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北海道の木の積み木
| 商品コード : ss-00311 |
| 製造元 : さくらの咲くところ |
| 価格 : 13,200円（税込） |
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| ポイント : 66 |
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夏季休業前最終受付 2024年8月9日（金）
夏季休業 2024年8月10日（土）〜8月15日（木）
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休業中のお問い合わせにつきましては、8月16日（金）以降に回答いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
■触れるだけで心安らぐ、木の温もり
本来、人の営みの中にあったはずの「木」という素材。それに代わる素材が普及した現代だからこそ、その手ざわりや温もりに対する慕わしさは、いっそう深まっているように感じます。ほんのりピンク色を帯びたサクラの木。ぎゅっと木目の詰まった硬いカエデ。見て触れて、それぞれにある樹木の個性を感じながら遊べるのが、島牧村の吉澤俊輔さんが手がける積み木です。
■いつまでも触れていたい、滑らかな手触り
使う木材はすべて北海道産の広葉樹。昔ながらのカンナ仕上げで整えられた表面は、思わず頬ずりしたくなるほど滑らかです。塗装も着色もしていないため、小さな子どもが遊ぶにも安心。積み上げてもよし、崩してもよし。木目や重さを比べたり、叩いて音を確かめたりと、楽しみ方は無限大です。
31ピースの積み木が入っています。箱の接着には、ニカワを原料にした自然素材の接着剤を使っています。
■作り手 さくらの咲くところ（島牧村）
島牧村出身の吉澤さん。独学で始めた家具制作は、いつしかライフワークに。木工技術を学ぶため、本州の飛騨高山やアメリカでも修業を積んできました。そうした努力が実を結び、吉澤さんの作品は数々のコンペで入賞を果たします。夢を追う過程で村を離れるたび、吉澤さんは「何もないと思っていた故郷が、じつは一番居心地が良い」と、地元への思いを強くしていったそう。2007年には島牧村に拠点を移して、家族と共に島牧ユースホステルを営みながら創作活動を続けています。
写真上／島牧ユースホステルを会場に行われたマルシェの様子。石臼の右にいるのが俊輔さん。
吉澤さんが使用するのは、ナラ、ニレ、ブナといった北海道の木。製材から乾燥まで、自身の手で行うという徹底ぶりです。接着剤などはできるだけ環境に優しいものを使用するなど、その作品からも自然の循環を大切にする吉澤さんの思いが伝わってきます。
■商品詳細
商品サイズ：箱／234×234×75mm
商品内容：31ピース（形は11種類）
商品素材：道産の木材をランダムに10種類以上
備考：
※完全受注生産です。不良品以外の返品はできません。
※手づくり品のため、掲載写真とは多少異なる場合があります。
■宅急便80サイズ発送（常温）
1点まで同一の送料でお届けします。
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■お届けまでの時間目安
ご入金確認後5営業日で発送予定。
■熨斗
対応不可
