トップ > GOODS > バッグ・アクセサリー > ドロップペンダント Slow 芽生え≪革紐≫
■スロウオリジナルデザイン。雪からそっと顔を出した芽を表現
透き通った小さな雫型に、渦を巻くように混じった色。じっと見つめていると、吸い込まれてしまいそう。作品を裏返すと、一つの星が浮かんでいます。作り手の幸愛さんが自身の作品に必ず入れている、印です。形を完成させた後、除冷窯に入れる前にポンとこのマークを入れます。「愛と幸せを運びますように」。そんな優しい願いを託して。
写真上／「Slow芽生え」は、スロウオリジナルデザイン。創刊60号を機に素材をクリスタルのみにしたことで、透明度がさらにアップしました。 散らされた金箔が、素朴さのなかにキラリと光る「大切なもの」をイメージさせます。
写真上／革紐タイプ（アジャスターは金属）は、普段使いにしたいカジュアルな雰囲気。ジーンズやスニーカーなど、活動的な服装にも似合います。14Kゴールドチェーンタイプは別ページで紹介しています。
■作り手 幸愛硝子（小樽市）
高校生の頃に出合ったガラスの世界に魅せられて、一直線にその道を突き進んできた木村幸愛（ゆきえ）さん。独自ブランド「幸愛硝子」を立ち上げたのは、2010年頃のことでした。さまざまな色ガラスを使い分けることで出来上がる作品。「カラフルなのが好きだから」と笑顔を見せます。
2016年、長らく拠点としていた小樽の歴史的古民家を離れ、現在の場所に移転。周囲を木々に囲まれた、海の見える小高い丘の上。1 枚ずつ色の異なる杉板を、3 千枚も重ね合わせたモザイク調の壁がひと際目を引く建物です。家族や友人と共に夫婦2 人で塗り上げたそう。「以前は、古民家というアドバンテージがありました。それ以上のエネルギーを自分たちの手で作り上げたくて」とは、夫の宮越貴大さん。移り変わる海や空の青、木々の緑、草花の色…。それらはいつも、幸愛さんに新鮮なインスピレーションを与えてくれるようです。
「他にないものを作りたい。奇抜ということではなくて、温かみがあって、キラめく感じ！」。ひと目見た瞬間に、 「あっ！」と心がときめく、何とも言えないあの幸せな感覚。誰かにとっての、たったひとつとの出合いを創り出すこと。それが、幸愛さんが大切にする、ものづくりとの向き合い方です。
■商品詳細
商品サイズ：
・ペンダントトップ／縦約2.8×横約1.7cm ※ミリ単位の誤差があります。
・革紐／長さ約42cm 太さ2mm
商品素材：ガラス
備考：手づくり品のため、掲載写真とは多少異なる場合があります。
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■熨斗
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