トップ > EVENT > 石の楕円皿
■石のような素朴な手触り
札幌市の陶芸家、安部郁乃さんが作る器は、まるで河原に転がる石のような、素朴な手ざわりが特徴です。
この作風が生まれたのは2011年のこと。作家として歩み始めた頃、陶芸を一から学び直そうと、土の特性を探求し始めたことがきっかけでした。土でさまざまな試みをしたテストピースで、気に入った雰囲気のものが生まれたのだそう。以来、道内の土に砂や金属などを調合する手法で、独自の風合いを出せるようになりました。
「なるべくシンプルな色や形で、石やいつか見た景色みたいな、ほっとするようなものを作れたら」と話す安部さん。自然な表情を見せる器は、使うほどに暮らしの中に馴染み、存在感を増していきます。
■商品紹介
幅が広いのでワンプレート料理の盛り付けにも。パスタなどの一品物にもよく合います。
■作り手 安部郁乃さん（札幌市）
大学では陶芸を専攻し、卒業後も岐阜県で陶磁器について学んだ安部さん。北海道に戻ってからは江別市アートセラミックセンターなどで働き、作家として独立しました。
■商品詳細
商品サイズ：長径約30×短径約17cm
商品素材：陶器
※油染み防止のため、水にくぐらせてから使用したり、葉っぱや天ぷら用敷紙を敷いてお使いください。使い終わったらなるべく早く洗い、よく乾かしてください。
※手づくり品のため、掲載写真とは多少異なる場合があります。
■宅急便60サイズ発送
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■熨斗
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