■湯ノ里デスクの自立式本立て
蘭越町の湯ノ里デスクは、2人で活動する木工房。代表の田代信太郎さんが主にデザインを担当し、佐々木武さんが制作を行います。工房のコンセプトは、「廃校から生まれる木の机。そして、本のための家具」。田代さんが大の本好きであることに由来します。読書のための机、読書タイムに傍らに置きたい小物など、数々の作品を生み出しています。
中でも自立式本立ては、設立初期から販売しているロングセラー商品。絶妙な角度で本が自立し、読みかけの本を無造作に置いてもおしゃれに見えます。樹種はウォルナットとナラの2種類。着色はせず、木の色をそのまま活かしており、洗練された雰囲気の中に温もりも感じられます。
写真上/ナラとウォルナットは育つのに時間がかかる木で、本立てに使われている板には数十年分の年輪が細かく刻まれています。読書の傍ら、木の育ってきた時間を感じてみて。
写真上/本だけではなくCDを置いてみても。横幅にぴったり収まります。
■作り手 湯ノ里デスク(蘭越町)
工房のギャラリースペースには、いろいろな本と共に作品がディスプレイされています。
■商品詳細
商品サイズ:
高さ20.6×幅13.5×奥行14.5cm
(本を置く部分の奥行き12.8cm)
商品素材:ナラまたはウォルナット
備考:
※手づくり品のため、掲載写真とは多少異なる場合があります。
■宅急便60サイズ発送(常温)
1点まで同一の送料でお届けします。
■お届けまでの時間目安
ご入金確認後7営業日で発送予定
■熨斗
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