■鈍く優しく、肌になじむ
「ふと気が付けば、何年も何十年もそばにいる。そんな存在でありたい」。真鍮を素材にさまざまな作品を手がける、闇月創房の逸見茂樹さんの言葉です。
真鍮は、5円玉にも使われている身近な素材。錆びても磨くことで再び光り、一生をともに歩むことができる、丈夫さを備えています。
鈍い色合いは、しっとりと優しく、どこか懐かしい思い出を呼び起こしてくれるよう。主張しすぎず、さりげなく。けれど確かな存在感を持つ作品。
使えば使うほど、しっくりと肌に馴染んでくるように感じられるアイテムです。ぜひ普段の装いに合わせてみてください。
■作り手 闇月創房(札幌市)
闇月創房という一風変わった名前は、「20年くらい前に、降りてきた」というもの。闇月とは「闇夜の月」、つまり新月のことを指し、「そこに確かにあるんだけれど、目にすることはできない。どんな作品も、ひとつ作ったらまたゼロからのスタートっていう意味で名づけました」。また、「創造しながら作る」という強い意志を込めて、「工房」ではなくあえて「創房」に。
逸見さんの作品たちが放つ、静かで温かな存在感は、逸見さん自身の思いによって形づくられているのです。
■商品詳細 真鍮ネックレス(ロングチェーン)あいさつかえる
「やあ!」と片手をあげて挨拶をするカエル。「福がカエル」など、縁起の良いモチーフ。別ページで「キーホルダー」タイプを紹介しています。
写真上/ジッパー付きケースでお届け。防湿性にすぐれ、酸化防止効果を期待できます。台紙の色は選べません。
商品サイズ:
・本体/縦約3.5×横約2cm
・チェーン/60cm
商品素材:真鍮
備考:台紙の色は選べません。
■レターパックライト発送(常温)
6点まで同一の送料でお届けします。
※システム上、1点ごとに送料が加算されます。ご注文後、送料を変更して決済いたします。
■お届けまでの時間目安
発注から2週間ほどで発送予定。
■熨斗
対応不可