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■暮らしを支えるメガネが帰る場所。今日も一日頑張りました
ゆらゆら揺れるコモノユレ。読書を楽しむとき、パソコンやスマートフォンを見ていて疲れたとき…。年を重ねるにつれて段々と視力が落ち、日々の生活でメガネが手放せなくなったという方は多いでしょう。私もその一人。コモノユレにメガネを置くことは暮らしの一部となりました。軽やかに揺れる様子を見ていると、心が落ち着いてゆくのを感じられます。
蘭越町にある湯ノ里デスクは2002年から「読書インテリア」をコンセプトに、本のための家具や小物を生み出してきました。木の自然な色を生かした丈夫で長く使える木工製品たちの中でも、コモノユレは代表的な作品のひとつ。片側にはフチがないので、ちょこんと飛び出させるように小物を置くなど活躍の仕方はさまざまです。
写真上/蘭越町に移住し、廃校となった学校を工房として活用しています。田代信太郎さん(写真左)が主にデザインを、佐々木武さんが製作を担当。
ナラとウォルナットのどちらがいいか悩んだら、お手持ちのメガネの色と相談してみてください。我が家の定位置は、ベッドの横にある机。一日の終わりに疲れた目を労わりつつ、ゆらゆらと揺れるコモノユレを見つめながら、夢の中へと誘われるのです。
2013年に初めて開催されたスロウ村の仲間たちで出合いました。当時は本誌編集部所属ではなく、スタッフとしてサポート。そこで見かけた素敵な商品の数々に、心を奪われたのを覚えています。財布と相談し「ひとつだけ購入しよう」と決め、丸1日悩んだ末に購入したのがコモノユレでした。7年経った今も愛用しています。
(編集部・猿渡亜美、スロウ66号より)
写真上/さかいりょうへいさんのポストカード3枚セット(非売品)も同封します。
■作り手 湯ノ里デスク(蘭越町)
ニセコ山麓、蘭越町の木工房。2002年3月に閉校した「湯里小学校」を工房として活用。ミズナラやウォルナットを素材にして自然の木の色を活かした家具を作っています。
■商品詳細
商品サイズ:高さ約6×幅約16×奥行約4.9cm
商品素材:ナラまたはウォルナット
備考:ポストカード3枚がついています。
■レターパックプラス発送(常温)
2点まで同一の送料でお届けします。
※ギフト包装でお届けします。
■お届けまでの時間目安
ご入金確認後6営業日で発送予定
※在庫がない場合はお時間をいただきます。
■熨斗
対応不可