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■老舗が作る、丈夫で美しい帆布のバッグ
岩内町の村本テントといえば、本誌創刊当初から「バッグ屋さん」としてお付き合いいただいているお馴染みの店です。馬具屋だった創業時から培ってきた高度な縫製技術が、4代目店主の村本剛さんにもしっかりと引き継がれています。驚くほど美しい縫い目、高品質で丈夫な素材は、どんな場所でもお伴として愛用できます。
■商品紹介 ワンショルダーバッグ
バッグを持ち歩く習慣のない男性をイメージして開発したバッグです。郵便局へ持っていく送付物やジムの道具、図書館で借りた本、ノートパソコンなど、ポケットに収まり切らない+αが発生したときに、面倒な支度なしにサッと準備できるのがこちら。ものを出し入れするのにモタモタしたくないから、つくりはどこまでもシンプルに。
あえて短めにしたショルダー紐は、自転車に乗るときに体にきちんと密着してくれて便利。背中の方に回せばずれにくく、移動中にグルンと回って前の方に来てしまうのを防げます。長さの調節金具が付いていないのも、服などに引っ掛かったり、挟まったりするのを避けるため。一つひとつに理由があるのが、村本テントのオリジナルバッグなのです。
写真下/色は2色から選べます。右がモスグリーン、左が薄茶。オプションで選択してください。
■村本テント(岩内町)
昭和44年、馬具屋として看板を上げた村本商店。創業時に建てられた格子造りの建物には、リノベーション住宅や古民家カフェのような格好良さがあります。テント屋に転向したのは昭和35年のこと。当時の主力商品は屋外テントやトラックの荷台にかけるシートなど。30年ほど前からテント生地で作り始めた山菜リュックも、思いがけない需要が集まり商品ラインアップに加わりました。
4代目、村本剛さんが父憲次さんから引き継いで作り続けているのが帆布のバッグ。剛さんがバッグの土台をミシンで縫い、母の幸子さんが細かなパーツを縫い付け、家族みんなで一つひとつ丁寧に仕上げています。「お客様と面と向かって会話しながら作ることを大事にしています」と剛さん。帆布なので丈夫なことはもちろん、持ち主の使い方に合わせてアレンジを加えることで、さらに長く愛着を持って使えるバッグになります。
■商品詳細
商品サイズ:縦約28×横約32×マチ約13cm、ショルダー紐約75cm
商品素材:
・本体/6号帆布
・村本テントタグ/合成皮革
備考:
※受注生産です。不良品以外の返品はできません。
※手づくり品のため、掲載写真とは多少異なる場合があります。
■宅急便100サイズ発送(常温)
2点まで同一の送料でお届けします。
■お届けまでの時間目安
ご入金確認後約半月で発送予定。
■熨斗
対応不可