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■老舗が作る、丈夫で美しい帆布のバッグ
岩内町の村本テントといえば、本誌創刊当初から「バッグ屋さん」としておつき合いいただいているお馴染みの店です。馬具屋だった創業時から培ってきた高度な縫製技術が、4代目店主の村本剛さんにもしっかりと引き継がれています。驚くほど美しい縫い目、高品質で丈夫な素材は、どんな場所でもお伴として愛用できます。
■商品紹介 とにかく大きなトートバッグ
2泊3日くらいの旅行も、家族で出かけるキャンプも、週末のまとめ買いも。いろんな場面でお伴として活躍してくれそうな、とにかく大きいトートバッグです。底面のカラー部分には防水生地を使用。地面に無造作に置いても汚れが染み込まず、水拭きも可能です。丈夫で長く使える大きなトートバッグ、活躍の幅は無限大です。着想から約1年の試作期間を経て、スロウオリジナルおでかけバッグが完成しました。
写真上/見た目も使い勝手も抜群。用途を選ばない大きさは、男女問わず使えます。女性身長約165cm、男性身長約170cm。
写真上/内側には、貴重品を入れるためのファスナー付きのポケットが。大きなバッグの中で迷子になりやすい鍵などを入れてもいいですね。
写真上/スナップボタンで開閉できるフタを付けました。大きなバッグは中身が見えそう…、そんな不安も解決です。
■作り手 村本テント(岩内町)
昭和44年、馬具屋として看板を上げた村本商店。創業時に建てられた格子造りの建物には、リノベーション住宅や古民家カフェのような格好良さがあります。テント屋に転向したのは昭和35年のこと。当時の主力商品は屋外テントやトラックの荷台にかけるシートなど。30年ほど前からテント生地で作り始めた山菜リュックも、思いがけない需要が集まり商品ラインアップに加わりました。
4代目、村本剛さんが父憲次さんから引き継いで作り続けているのが帆布のバッグ。剛さんがバッグの土台をミシンで縫い、母の幸子さんが細かなパーツを縫い付け、家族みんなで一つひとつ丁寧に仕上げています。「お客様と面と向かって会話しながら作ることを大事にしています」と剛さん。帆布なので丈夫なことはもちろん、持ち主の使い方に合わせてアレンジを加えることで、さらに長く愛着を持って使えるバッグになります。
■商品詳細
商品サイズ:幅約65×奥行き約20×高さ約35×持ち手約65cm
商品素材:
・生成り部分/8号帆布(撥水加工)
・カラー部分/防水性のポリエステル帆布(赤のみ厚手)
・村本テントタグ/合成皮革
・スロウタグ/革
備考:
※受注生産です。不良品以外の返品はできません。
※手づくり品のため、掲載写真とは多少異なる場合があります。
■宅急便80サイズ発送(常温)
1点まで同一の送料でお届けします。
■お届けまでの時間目安
ご入金確認後約半月で発送予定。
※受注生産品です。
■熨斗
対応不可