■先代から伝わる麹が甘さの秘密
お味噌汁をひと口飲むと、思わず「はぁ〜、おいしい」と声が出ます。これぞ、平田こうじ店「仙年みそ」の成せる業。大正13年に創業。東川町で長い間愛され続けている平田こうじ店の商品は、いまや全国にファンを持つようになりました。
「仙年みそ(天日塩)」は北のハイグレード食品+2014に選出され、「塩こうじ」と「たまり汁」も人気のアイテムに。これらに共通するのは、素材本来のおいしさ。素朴だけど深みのある味だと言えるでしょう。
大雪山の雪解け水が地中にしみ込んだ地下水と、創業以来93年間、代々使っている麹菌を大切に作られる、平田こうじ店の味噌、塩こうじ、たまり汁。店主の平田康高さんは、「こだわりは何ですかってよく訊かれるんですけど、普通のことをやっているだけなんです。頑張っていることと言えば、手を抜かないということかもしれません」と教えてくれました。普通のこと。これこそが、本来の味を作り出す秘訣なのでしょう。
今回は、「仙年みそ」の天日塩みそとこしみそ300グラムパックに、「塩こうじ」、「たまり汁」を加えたお試しセットを用意しました。「塩こうじ」と「たまり汁」は、野菜と和えるだけで美味しい一品に。「仙年みそ」は、まずはお味噌汁にしてみてください。味の違いを感じることができるはずです。
■商品紹介
仙年みそ 天日塩みそ、仙年みそ こしみそ×各1袋、たまり汁、塩こうじ×各1点のセットです。
■作り手 平田こうじ店(東川町)
大正13年に創業。東川町で長い間愛され続けている平田こうじ店の商品。甘酒の生産者からは、「この麹を使ったら、甘さが全然違うんだよ〜」とラブコールが止まりません。本誌編集部はいち早く噂を聞きつけて、2013年に初めて取材。当時紹介したのは、料理の隠し味として重宝する「塩こうじ」と「たまり汁」でした。この2品のやさしい味わいを覚えている方もいるのではないでしょうか?
「何が違うのかって訊かれたら、うちの場合はやっぱり水が違うんです。100%、東川町の地下水を使っていますから。食べ物の味って、水の影響が大きいんですよ」と、店主の平田康高さん。もうひとつの大きな違いは麹菌だと言います。「創業以来93年間、代々使っている麹菌がたまたま良かった(笑)。麹って、ものすごくたくさん種類があるんです。その中から先代が選んで配合したそのままを、ずっと使い続けている。ホント、先祖に感謝しないとね」。編集部にもファン多数。自信を持ってオススメします!
■商品詳細
賞味期限: 製造より180日
原材料:
・仙年みそ 天日塩みそ/米(北海道)、大豆(北海道、遺伝子組み換えでない)、食塩
・仙年みそ こしみそ/米(北海道)、大豆(北海道、遺伝子組み換えでない)、食塩
・たまり汁/米(北海道)、大豆(北海道、遺伝子組み換えでない)、食塩
・塩こうじ/米こうじ(北海道産)、食塩
セット内容(内容量):仙年みそ こしみそ(300g)×1、仙年みそ こしみそ(300g)×1、たまり汁(200ml)×1、塩こうじ(250g)×1
■宅急便60サイズ発送(冷蔵)
1セットまで同一の送料でお届けします。
■お届けまでの時間目安
ご入金確認後4営業日で発送予定。
■熨斗
対応可
対応可能な熨斗は下記の通りです。ご希望の方は備考欄に記入してください。
・祝い熨斗 紅白蝶結び
・祝い熨斗 10本紅白結び切り
・仏熨斗 黒白結び切り